明日のECB、日銀前の調整局面

ヘルスケア法案の頓挫が決定的となり、ドル急落となった。

ユーロドル、豪ドルドル等はかなり上昇しており、重要イベントが集中する明日を前にユーロドルは少し調整が入っている。
しかし、1.15という重要な節目を突破しているので、1.15近辺は押し目買いのチャンスになりそうだ。

ドル円は、重くなっているが、明日の日銀は政策変更が予想されてはいない。
黒田総裁の会見では指値オペを遂行した背景について質問が集中すると思われ、ドル円反発のきっかけになる可能性がある。