ボウリング場で「土下座しなかったら店の物を壊す」と45分間土下座強要したDQN3人を逮捕

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滋賀県近江八幡市のボウリング場で昨年12月、女性店員に土下座を強要したとして3人が 逮捕された事件で、3人が約45分間にわたり、土下座を迫っていたことが19日、近江八幡署への 取材で分かった。 

同署によると、昨年12月6日、舗装工寺方和哉容疑者(27)が年齢確認をした店員に対し、「土下座しなかったら店の物を壊す」などと脅し、16歳と17歳の少女2人も土下座を迫ったという。

3人は遊び仲間。少女の1人は事件後、土下座する店員の写真を短文投稿サイトのツイッターに投稿。投稿に気付いた人から事件翌日に寄せられた情報や、被害届をもとに、同署が調べていた。

 

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