巨人の沢村がド迫力のモヒカン刈りにイメチェンで登板
「巨人６－１ヤクルト」（１２日、東京ド）
巨人の新守護神・沢村拓一（２７）が９回、ド迫力の“モヒカン刈り”で登板し、ヤクルト打線を無失点に抑えた。
試合中、ランナーを背負ったところで帽子を取って汗を拭く場面があったが、見事な“モヒカン刈り”にカメラ席のシャッターが鳴り響いた。
ルーキーイヤーに不甲斐ないピッチングをして試合後に丸刈りにしたことがあったが新守護神となった今シーズンはチームの勝利に貢献。ルーキー・高木勇人の３勝目に花を添えた。
試合後は高木勇人と握手を交わすと、ライトスタンドのファンに向かって帽子を取って一礼。“モヒカン刈り”を改めて披露し、ファンの歓声を浴びた。
