【ミスチル】新曲に隠した意味深すぎるメッセージ、小林武史への”憎悪”に満ちてると話題!!

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来年、結成30周年を迎えるMr.Children
デビュー以来、音楽プロデューサーの小林武史とともに歩んできたミスチルだが、ここに来てついに両者が完全に決別したと言う。
それを象徴するかのように、ミスチルの新曲の歌詞には小林武史に対する憎悪があからさまに…

ミスチル小林武史が決別した理由について「週刊女性」(主婦と生活社)は、小林が力を注いでいる農業ビジネスが原因と報道。
小林は新会社を設立して野菜づくりにとどまらず飲食店の経営なども行っているが、飲食事業で発生した赤字をミスチルの収益で補填していたといい、なんでも記事によれば、桜井和寿はこの事実を知り、「あなたはビジネスマンじゃない、ミュージシャンなんだ。早く目を覚ましてほしい」と訴えたのだという。しかし、そんな声も届かず、結局は袂を分かつことになってしまったらしい。

そんななかで発表されたのが、前述したシングル「足音~Be Strong」となるわけだが、じつはこの歌について、「小林氏への憎悪がモチベーションか?」とみる評論が登場。話題を呼んでいる。

まず、もっとも象徴的なのは、1番のBメロにある〈舗道された道を選んで歩いていくだけ/そんな日々〉というフレーズだ。そして、桜井はつづいて〈だけど/もうやめたいんだ〉と切実な言葉を口にする。〈やめたいんだ〉とは、ずいぶん直截的な表現である。このBメロ歌詞を見れば、たしかに小林によってつくりあげられてきた整えられたサウンドを捨てたいと言っているようにも思える。

また、〈もう怖がんないで/怯まないで/失敗なんかしたっていい〉や〈拒まないで/歪めないで/巻き起こってる/すべてのことを真っ直ぐに受け止めたい〉という部分は、今後、自分たちの力で歩んでいく現実を直視した決意表明のようにも捉えられるし、何よりサビの〈今という時代は/言うほど悪くはない〉という歌詞は、もちろん主題歌としてドラマの設定を意識しているものだろうが、現状の音楽業界のことを評しているようにも見える。

そして、最後の〈この足音を聞いてる/誰かがきっといる〉という、ファンを意識したようなフレーズ。デビュー時から支えられてきた”親元”を離れても、自分たちの音楽を聴いてくれるリスナーはいるはず──そう、桜井が自分を励ましている言葉のようにも響くのだ。

はっきりとした”独立宣言”とも受け取れるこの歌。実際、桜井は数年ぶりの雑誌出演となる「ローリングストーン日本版」(セブン&アイ出版)のインタビューで、このように語っている。

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