【感動】生誕からわずか3日後、死に行く息子に父が歌う最後の歌が泣ける

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カリフォルニアの病院でクリス・ピッコさんの妻、アシュリーさん(30)は11月8日の妊娠24週目でに緊急帝王切開により息子レノン君を出産しました。しかし彼女は出産時に危険な状態に陥りそのまま帰らぬ人となってしまいました。

しかし未熟児で生まれたレノン君も危篤状態に。アシュリーさんのお腹にいた時に音楽に合わせて動いていた音楽好きのレノン君のために、父クリスさんは小さなコンサートを開くことに決めました。

ギターを片手にアシュリー君に贈る歌はポール・マッカートニー「ブラックバード」。そして生後3日目の夜、レノン君は父親の腕の中で静かに息を引き取ったのでした。

クリスさんは友人・家族そして支えてくれた人々にあててメッセージを送りました。
「クリスは母親のアシュリーが用意した服を着て、家族・友人・そして世界で一番最高の医者や看護師に囲まれ、友人の作ったブランケットに包まれてギターを聴きながら最後を過ごしたよ。」

そして続けてこう述べました。
「僕は息子と一生忘れられない4日間を過ごした。アシュリー僕が嬉しかったように、息子に会えてすごく喜んでいると思う。僕は息子が生まれてきたことに感謝しているし誇りに思う。また会おうって約束したしね。いい言葉は見つからないけれど、愛はなによりも素晴らしいってこと。愛こそすべてさ。」

このビデオはYou Tubeにアップロードされ、瞬く間に世界で反響を呼んでいます。そしてアシュリーさんに敬意を示してロマ・リンダ大学協会と小児科院によって設営された「アシュリー・ピッコ、メモリアル基金」はすでに5万ドルの目標額を達成しており、寄付金はレノン君の治療にかかった費用に使われるとのことです。

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